6社の中から選んだiテック。

僕は中途組。前職はシステムの保守業務をしていました。3年ほど勤めましたが、残業が多い職場だったことと、業務内容がマンネリ化してきていたこともあり、長く働ける場所を探して転職活動を始めました。ありがたいことに6社から内定をいただき、選んだのがiテック。理由は2つありました。1つは、業務内容。ITインフラ分野で豊富な実績がある上に、社員一人ひとりの裁量が大きいと聞き、幅広い経験を積めそうだと思いました。もう1つは、人の良さ。面接を担当してくれたのがとても気さくな方で、肩肘張らずに話ができて、働くイメージが湧いたんです。実はこの方は、入社後に直属の上司になったのですが、面接の時の印象のままの人でした。中途入社だと人間関係の構築も不安だったりすると思いますが、きっとウチなら大丈夫ですよ。

『働き方改革』を支えています。

ワークスタイルの変化、働き方改革。僕が担当しているのはまさに、そんな時代の流れを支える仕事。数年前に大規模なVDI（仮想デスクトップ）導入を手がけ、現在は維持管理を任されています。VDIは、これまで社員一人ひとりのPCで個別に管理されていたOSやアプリ、データを、サーバー上で一元管理するもの。これによって、どこからアクセスしても、いつもの自分のデスクトップを利用できるようになります。また、データを管理しているのは大元のサーバーなので、万が一リモートワーク中にPCを紛失しても、情報は守られる。セキュリティ面でも大きなメリットがあるシステムです。こうした案件を手がけると、オフィスの利便性が目に見えて向上します。すると、お客様から感謝の言葉をいただいたり、時には飲み会に呼んでいただくことも。仕事の疲れも吹き飛ぶ瞬間ですね。

牧場のように、のびのびと。

人を育てる風土が、iテックの魅力です。手厚いサポートがある上で、過保護にならず、任せるところはしっかり任せる。そのあたりのバランスがいい会社だなと思いますね。僕も大変のびのびと仕事をやらせてもらっていて、お客様との関係構築や、そこからどう仕事を広げていくかも自分次第なので、やりがいがあります。サポートの面で言えば、必要な研修は惜しみなく受けさせてもらえます。つい先日も、3日間の外部研修に参加してきました。仕事に穴を開けてしまうことになるのですが、誰かが3日間休んでも大丈夫なくらいに、余裕を持った体制が組まれているということでもありますね。会社が用意してくれた広大なフィールドがありつつ、野放しにされるのではなく、一人ひとりの成長にコミットしてくれる会社。ここは、エンジニアが育つ牧場です。