社員紹介

03

それは、奇跡なんかじゃない。

T.K
工学部出身
2014年入社
T.K 工学部出身 2014年入社
STORY 01

現実志向の子どもでした。

昔から、将来の夢とかあまりなくて。テストとか部活とか、目の前の目標ばかり追いかけていました。興味を持つのも身近なモノ。小さい頃からケータイを持っていたし、IT業界が盛り上がっている時代だったから食いっぱぐれないだろうと思って、大学もIT分野に進みました。それから就活が始まって。ちょうどその頃、ネットワークが3Gから4Gに変わったんです。通信速度が劇的に速くなり、初めてITインフラの利便性を身近に感じられた。そこで志望業界が決まりました。iテックがいいと思ったのは、規模感がちょうど良さそうだったから。社員数が多すぎず、偉い人も身近にいそう。若手も活躍できそうだぞと。あとは、基本的に転勤がないことと、教育制度がしっかりしていることも好印象でした。何だか現実的な話ばかりですみません(笑)。

現実志向の子どもでした。

STORY 02

自分ぐらいは、
自分を信じてあげないと。

お客様がオフィスでITシステムを使うために、ネットワーク基盤を維持管理するのが僕の仕事です。最近は世の中にクラウド化の流れが来ているので、自社サーバーで管理していたものをクラウドへ移行するためにネットワークの構成を変更したり、新たに構築する案件も多いですね。そのクラウド移行を、ある時要件から構築まで一任されたことがありました。数ヶ月かけて行うプロジェクトでは、スケジュールのずれや不具合がつきもの。ですがこの時僕は、描いた通りほぼ完璧に、構築まで遂行することができました。上司の「奇跡だねぇ!」という言葉は、きっと最高の褒め言葉だったはず。だけど違うんです。“現実的”って、言い換えれば過信しないということ。慎重に、緻密に業務を進めた結果のノーミスは、僕にとっては想定どおり。そこまでやりきった自分のことは、信じてあげたいなと思います。

自分ぐらいは、自分を信じてあげないと。

STORY 03

知識、技術が
“必然”の精度を上げてくれる。

iテックには、資格取得支援制度があります。試験や研修の費用を会社が負担してくれるというものです。僕は、業務で必要なものや、自分が興味のあるものを含めてもう20回以上、この制度を活用しています。最近だと、視野を広げるためAWS(アマゾンウェブサービス)の認定試験を受けたんですが、残念ながら落ちてしまいました…。でも大丈夫。心の広い会社なので、3回チャンスをくれるんです(笑)。その後、ちゃんと合格しました。僕の資格取得目的は、やっぱり知識や技術って自分の土台になるから。豊富な知識、技術は、時に円滑なコミュニケーションを支えてくれる。信頼感にもつながる。奇跡や偶然に頼るのではなく、自力を付けていくことで、必然の精度を上げていきたいと思っています。その結果として昇進もできればいいなと思いますが、まずはコツコツ、目の前のことから。

知識、技術が“必然”の精度を上げてくれる。

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